石徹白洋品店「たつけ」の
穿き心地もお試しいただけます

心の豊かさを大切にして衣服をつくる『石徹白洋品店』の展示会・POP UPを、9/1(金)からtsunagu多治見店で、9/22(金)からはtsunagu江南店で開催いたします。

以前から私たちスタッフも穿いてみたいと思っていた「たつけ」「はかま」「かるさん」というボトムをはじめ、石徹白（イトシロ）の里で育て、収穫した藍や草木で染め上げた美しい色合いの直線断ちの衣服が並び、ご試着もしていただけます。

ぜひこの機会に足をお運びくださいませ。
一人でも多くの方にその着心地と、石徹白で生まれ育った物語をお伝えできたらと思っています。

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布を無駄にしない
動きやすい
自然から生まれる美しい色

雪深いこの里で女性たちが織り上げる布はとても貴重なもの。その布を無駄にせず、農作業が捗る衣服を作りたいと工夫され、知恵を絞り、洋服が日本に伝わるずっと以前からこの里に伝承されてきた直線断ち・直線縫い民衣は、驚くほど動きやすいものでした。

『石徹白用品店』は、失われつつあった「たつけ」をはじめとした直線断ちで構成される伝統の民衣を復刻。そして今の私たちの暮らしに取り入れやすいようアレンジしながら、日本古来の知恵と技術を次の世代へと広める活動をしています。

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無駄が出ないということは廃棄が少なく環境にも優しいということ。そして何より石徹白洋品店の衣服は、自然から生まれたものを纏う心地よさを私たちに教えてくれる気がいたします。

石徹白洋品店 「展」

多治見会場

• 会場：tsunagu多治見店
• 期間：9/1(金)〜9/18(祝・月）

江南会場

• 会場：tsunagu江南店
• 期間：9/22(金)〜10/1(日）

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東海地方のつくり手をご紹介するこちらのコラム
『石徹白洋品店』でもご紹介しています。