春本番ももうそこまで来ているようですが、
ホッとする暖さを感じるまであと少しといったところでしょうか?
来週21日(木・祝)に多治見市の企画で「パンと器と」と言うイベントが開催されます。
多治見市内近郊のパン屋さんが集合!とともに器ブースには窯元の製品と作家さん作品が
ずらりと並びます。
tsunaguからすぐの創造館ではフードエリアとしてパンに合うものが色々とやってくるようです。
またオリベストリート界隈のtsunaguもそうですが各店舗でパンにちなんだご飯やランチが
いただけたり、商品が並んだりと楽しい1日となりそうです。
当店駐車場ではなんと「MIROKU COFFEE」さんがキッチンカーで出店してくださります。
店内ではこの地域ではなかなか食べていただくことができないパンをと思い、
埼玉の名店「ブーランジェ リュネット」さんに
パンを届けていただくことになりました。
そしてそして、tsuanguからはパンにまつわる雑貨や生活道具がぎゅっと並びます。
柴田慶信商店の曲げわバターケースやパン皿、志津刃物のパン切りや
包丁工房タダフサのパン切り、ペティ、mother treesのカッティングボードや
パンモチーフの蚊帳ふきん美濃和紙を使った、小さなパンメモクスッと笑える可愛いものなどなど
盛りだくさんでお待ちしております。
ぜひこの機会に足をお運びいただければと思います。
【出店者のご紹介】
「MIROKU COFFEE」(ミロクコーヒー)
名古屋を拠点にキッチンカーで移動販売しながら自家焙煎の珈琲を販売しています。
弥勒菩薩(みろくぼさつ)は未来に現れ、全ての人を救う最高峰の仏像と言われています。
珈琲で人を救うなんて大それたことはできませんが、
全ての人に珈琲を楽しんで欲しいとの想いを込めて MIROKUCOFFEE と名付けました。
できることなら毎日珈琲を飲んで欲しい。
そのためMIROKU ではさっぱりとした飲み口にこだわりました。
どんな料理やお菓子にも合うよう、世界中の農家から仕入れた豆を
豆の個性に合わせ自家焙煎でじっくり丁寧に味を作っています。
「ブーランジェ リュネット」
自家製酵母や少しのイーストを使い、
パンに合った製法でゆっくり丁寧に作っています。
私達が使っている小麦は、埼玉の坂戸と川越間で作られる『ハナマンテン』という小麦です。
噛むほどに感じる甘みと、もっちり感を味わっていただけたらと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
*リュネットさんには主にハード系のパンを届けていただきます。オープン時間(10時)に間に合わない場合もございますのでその際はご了承ください。
リュネットさんのパンは実は土岐でカフェをやっていた頃にもお世話になっています。
どれを食べても本当に美味しくて大好きなパン屋さんです。こちらのパンはお買い上げいただいた日にお召し上がりいただくのが一番美味しいですが、当日中が難しい場合は冷凍保存いただき、お召し上がりの時に自然解凍してトースターで焼いてお召し上がりいただくことをお勧めしております。
是非この日しか味わえないもの、出会えないものを見つけにいらしてください。
お待ちしております。
*時間は通常11時オープンですがこの日は10時オープン致します。
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