2020年に入り2週間ほどが過ぎました。空気や水がとても冷たく、私は朝の身支度がかなりおっくうになっています(笑)
暖冬とはいえやはり体調を崩しやすいこの季節。免疫力を下げないよう、ストレスをためずリフレッシュしてくださいね。
今回は日常の中にやわらかなぬくもりを与えてくれる「高橋工芸」のテーブルウェアをご紹介します。
こちらのKAMIマグは「高橋工芸」の地元、北海道で育ったセンの木をろくろで挽いて造られています。名前にKAMIとついているだけあって本当に紙のように薄く、そして軽いんです。重くずっしりとした木のイメージを覆してくれます。
下にあるKAMIプレートはトレーとしてもお皿としてもご使用いただけます。食器用ポリウレタンで塗装されているので油や食べ物の汁が染み込むことはありません。美しい木目の上にのせるだけで、優しく暖かい食卓になります。
KAMIシャーレは3つの組み入れ子になっています。カップの下に置けばコースターに、上に置けばフタに、アクセサリーなどを入れれば小物入れにもなり様々な使い方ができます。
つるんとしたフォルムが可愛らしいKakudoベーグルは、名前の通りベーグルのような鍋敷きです。イタヤ(メープル)の木とチェリーの木から造られています。木製なので熱々のケトルや鍋を置くと焦げ目がついてしまいますが、それがまた焼け目のついたベーグルのようで使い込むほどに味わいが出てきます。つり革がついているので壁に掛けられるのも嬉しいポイントです。
今回ご紹介したものは多治見・江南両店で取り扱っております。
天然木のアイテムは一つ一つ木目が違い、個性があるのが魅力です。手にとってその違いを比べてみるととても面白いですよ。
tsunagu konan
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