石徹白洋品店さんのPOP UPをtsunagu多治見店で開催中です。
石徹白に住む人々から脈々と受け継がれてきた「民衣」の中でもズボンは、農作業時にいかに動きやすいか?ということが考え尽くされています。
石徹白洋品店さんの手によって、現代風にアレンジされたズボンを、実際にスタッフが試着してみましたので参考にしてくださいね。
「はかま」はワイドパンツの形で、太めでありながらスッキリとしたシルエットで、動きやすくかなりリラックスできる履き心地。
ゆとりがあるので、冬場はタイツやレギンスを中に履いてもスッキリ履けると思います。
身長160cmのスタッフKは、フリーサイズで丈はちょうど良かったです。
「たつけ」はスリムパンツの形で、どのズボンよりもお尻周りに余裕があり動きやすく、裾に向かってスリムになるので足さばきがいいです。
身長155cmのスタッフRは、サイズ1を履いて、裾をひとつ折りました。(他のサイズあり)
サイドポケットが深めなので、たつけを作業着として履く場合は、何かと役立つポケットになるでしょう。
「かるさん」は「たつけ」と「はかま」の間のような、ふたつのズボンの良さが凝縮された形。
腰まわりから膝上あたりはゆったりとしているのに、裾までのシルエットは細身で足さばきが良く動きやすいです。
石徹白洋品店さんのマリーゴールドで染めた越前シャツとの相性が抜群!
後ろから見たシルエットはスッキリ。
なんだか今にも軽快に歩き出しそう!
しゃがんだ時にズボンにゆとりがあるため、楽に腰を落とすことができ、膝も楽チンです。
[石徹白洋品店さんのズボンを試着してみて…]
どのズボンも股の部分にマチがあるので、足を大きく動かしてもとっても楽です。
また、ウエスト部分がゴムなので苦しいということもなく快適に一日が過ごせそうな感じでした。
農作業はいろいろな動きをするため、様々な部分に動きやすい工夫がなされていることに納得した試着でした。
石徹白洋品店POP UPは、9/18まで多治見店にて開催しています。
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