電気を消してスローな夜を!と夏至や冬至の夜にろうそくの灯をともすキャンドルナイト。
環境問題や震災で犠牲になられた方々への鎮魂などそのはじまりはさまざまですが、スローライフ運動の一つとして各地で輪が広がっています。
今年の夏至は6月21日水曜日。わが家でも照明を消して、和ろうそくのゆらめく炎を見つめながら、いつもよりゆっくりと流れる時間を過ごそうと思っています。
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ろうそくの多くはパラフィンという石油素材ですが、和ろうそくは櫨の実や米ぬかなどの植物からとれるロウからできているので嫌なにおいがしません。ろうそくを灯しながらハーブティーやお酒の香りも楽しめます。
「夏至の夜は心と身体を癒す日」とみなさんも決めてみてはいかがでしょう。
もちろん、和ろうそくと、お好みの飲み物の準備をお忘れなく!
こちらはtsunaguでも扱っている、寸法45ミリで短燃焼時間(約15分)の和ろうそくです。原料は米ぬかろう。環境にやさしいだけでなく、蝋の垂れや油煙が少ないので、安心してお使いいただけます。
「豆シリーズ」は、tsunagu多治見店・江南店の他、tsunaguのオンラインショップでもお買い求めいただけます。
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揺らいでは静かに燃え続ける炎を眺めているのは…ほんとうにいいものですね。
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tsunagu konan
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