まるで初夏のような日差しの強い日が多くなり、いよいよ紫外線が気になる季節がやってきました。
ところで皆さん
NHK：あしたが変わるトリセツショーをご覧になっていますか？
5/18放送回の「日焼け止め」のトリセツでは、ほとんどの方が知らなかったであろう「日焼け止めの正しい塗り方」と「正しい使用量の極意」を、特殊カメラや炎天下での実験をまじえてわかりやすく説明してくれています。とても参考になる内容です。

このブログの最後に
★「日焼け止め」のトリセツ(取扱説明書）★
番組サイトへのリンクを貼っておきますので、ぜひご覧になってみてください。

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最近は様々なタイプの日焼け止めや、「UV加工」と表示されたアイテムがたくさん出回っています。その中から自分の肌質や使用環境に合った日焼け止めや、ストレスなく使える紫外線防止効果の高いアイテムをしっかり選んで、正しい紫外線対策をしていきましょう。

というわけで、tsunaguスタッフおすすめの紫外線対策アイテムをいくつかご紹介します。

SASAWASHIシリーズ

まず一つ目は「くまざさ」と「和紙」、ふたつが一つになって生まれた素材「ささ和紙」を主原料にしたアイテムをご紹介します。高いUVカット率で紫外線から守ってくれるのはもちろん、汗ばむ季節でも蒸れたりべたつきがありません。

天然由来の素材「ささ和紙」が持つ多様な機能性が最大の特徴です。

• 天然原料で安心。べとつかずさらさらとした感触。
• 天然の抗菌防臭力。雑菌の繁殖や気になる匂いを防ぐ。
• 綿の２倍、優れた吸水力。

1つ釦カーディガン

「ささ和紙」と「麻」でざっくりと編み上げた、涼しい着心地のカーディガンです。
手元を華奢に見せてくれる八部袖で、パンツにもスカートにも合わせやすいシルエット。天然の紫外線カット効果に加え、調湿性や保温性にも優れているので冷房対策にもなります。

手編み帽子

「ささ和紙」で編んだ手編みの帽子です。風の通る涼しい被り心地で、折りたたんでもシワがつきにくく、ツバにワイヤーが入っているのでお好みの角度で形を整えやすく、頭にフィットして風で飛ばされにくいのもポイント。

ご自宅で手洗いできて、お洗濯を繰り返しても天然の抗菌防臭効果は持続します。

さらに紫外線だけでなく、ささ和紙の断熱効果で日差しの暑さを和らげてくれるので、とても助かりす。

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アームカバー

ささ和紙独特のザラッとした涼やかなタッチが肌に心地良く、吸水性に富んでいるためサラサラと快適に着用していただけるアームカバーです。しかも嬉しいことに、洗濯機で洗ってもささ和紙の抗菌防臭効果は持続します。UVカット率も90％以上。しっかりと日焼けを防いでくれます。

ただし、ニットやシルクに比べると多少ハリのある生地なので、肌が敏感な方は試着してからのご購入をお勧めします。

晴雨兼用の折りたたみ傘

人気のおいしい風呂敷柄

手ぬぐいブランド「かまわぬ」で人気のおいしい風呂敷柄をモチーフにした折りたたみ傘は、持っているだけで楽しい気分にしてくれます。軽く持ち歩きしやすいので、毎日カバンに入れておきたくなりますね。
UVカット率は97%。日差しにも、最近多い急な雨にも大活躍してくれます。

遠目にはドット柄に見えますが、一粒一粒ちゃんとお米なのが愛らしいです。

日焼け止めクリーム＆乳液

羽織ものや帽子、日傘などをご紹介してましたが、紫外線は、壁や地面はもちろん身の回りにあるモノに反射してあらゆる角度から狙ってきます。だからこそ＜日焼け止め＞＋＜UVカットアイテム＞を上手に使った紫外線対策が大切です。

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ちょっと紫外線のはなし
SPF

紫外線には波長の違うものがいくつもあり、このうち主に「UVA」と「UVB」という2種類の紫外線が日焼けなど肌に影響を与えると言われています。B波は波長が短く肌の浅いところに届く紫外線で、肌を赤くし、A波は波長が長く肌に急激なダメージは与えないものの、肌の奥深い真皮層にまで届くので、シミやシワ、弾力やハリを低下させます。

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化粧品のパッケージでよく見かける「SPF」Sun Protection Factorに続く数字は、B波を浴びて肌が赤くなるまでの時間をどれだけ延ばせるかがわかる数字です。日焼け止め指数と言われ、この数値が大きくなるほど赤くなるまでの時間が長い。SPF1あたり約20分と言われています。

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日焼け止めは生活シーンに適した日焼け止め指数のものを選ぶのことが大切だと言われている由縁は、数値の高いものを選ぶと肌に負担がかかり、かえって肌トラブルの原因になってしまうから。

• 【SPF10~20】外出１時間程度
• 【SPF30~40】外出2~3時間程度
• 【SPF50~ 】長時間外にいる時、屋外スポーツ

PA

もう一つ「SPF」と一緒に表示されている「PA」Protection grade of UVAは、紫外線A波防止効果に対する程度を意味しています。効果の度合いは「＋」の数で表されます。

• 【PA＋】日常生活の散歩や買い物程度
• 【PA＋＋】屋外での軽いスポーツやレジャーなど
• 【PA＋＋＋】炎天下でのレジャー、マリンスポーツなど
• 【PA＋＋＋＋】長時間炎天下にいる時や非常に紫外線の強い場所

日焼け止めの選び方と使い方

肌に負担をかけないためにも、日焼け止めは利用シーンに応じたタイプのもので、自分の肌状態に合ったものを選ぶことが大切。その上で正しい使い方（塗り方）をすることで、はじめて期待する効果を得ることができるというわけです。

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最後に、植物由来で、とことん肌に優しい【松山油脂】の日焼け止め商品を二つご紹介します。

HADAHAGU 日焼け止めクリーム

SPF22 PA++
お肌の潤いを守るホホバ油配合。伸びが良くなじみやすい質感で、乳幼児のお肌を紫外線と乾燥から守ってくれます。パラベン・アルコール・香料などは使用していないので赤ちゃんから敏感肌の大人にもお使いいただけます。紫外線吸収剤を含まないノンケミカルタイプです。石けんできれいに落とせます。

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アミノ酸日焼け止め乳液

SPF32 PA++
植物由来のエモリエント成分に、肌への負担が穏やかな紫外線散乱剤と保湿成分のアミノ酸を配合しています。お肌の潤いを守りながら、日焼けや日焼けによるシミ・ソバカスを防いでくれます。
こちらも石けんできれいに落とせますので、お子様にもおすすめです。

冒頭でお伝えした

NHK「日焼け止め」のトリセツ(取扱説明書）

↑掲載期間が限られています。番組リンクが切れたり、内容が変わっていた場合はご容赦ください。

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tsunagu江南店からお知らせ

いよいよ5/26（金）からは、多治見店に引き続き”ENALLOID POPUP SHOP“が江南店でもスタートいたします。

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tsunagu konan